日経新聞4月1日
【概要】
インターネット通信販売で、日中の大手が連携する。国内2位のヤフーは、中国最大手のタオバイと、国内首位に楽天は中国検索大手の百度(バイドゥ)と組む。日本から中国の、中国から日本の商品を通販で購入できるようにする。
中国人観光客に人気のある日本のデジタル家電やブランド物が売れすぎになりそうだ。
ただ、消費者保護や、配送に関して、課題は残る。
【解釈】
ネット通販は世界中を相手にビジネスを行えるというものだが、現状、それができる事業者は、外国語に巧みな一部の事業者に限られていたのではないかと思う。
それが、大手サイトの連携によって(言語は自動翻訳されるそうである)、小規模な事業者でも世界に対してビジネスがしやすくなる。これは大きな一歩だろう。
今後、中国との連携が一息ついた頃には、さらに世界中との連携が予想できる。
私も、通販分野には特に興味があり、いつか、自分又は自分たちでビジネスを行いたいと考えている。
個人的な感想としては、なりたい自分になっていくためにも、とりあえずは今日の入社式を気持ちよく済ませ、いい社会人スタートを切っていろいろ学んでいきたいと思う。
今年度もよろしくお願いいたします!