未承認のタミフル広告で摘発

日経新聞091126

こんにちは
新型インフルがめっちゃ流行してますね。
それに伴い「タミフル」の需要は増えていますが、
この特需に注目して違法なビジネスを行っている会社の摘発記事です。

【概要】

   タミフル
・「タミフル」の販売広告を国の承認を受けずにネット上に掲載したとして、大阪府警は医薬品の個人輸入代行を手掛ける大阪、東京などの5業者の関係先、12か所を薬事法違反容疑で一斉に家宅捜索した。
・新型インフル流行による需要拡大につけ込んで違法に販売していた疑いがあるとみられている。
・スイスの製薬会社ロシュが開発したタミフルの輸入販売は、国内では中外製薬のみに認められている。

【解釈】
薬事法は非常に厳格は法律であり、承認されていない薬を販売することや、企業が勝手に「~に効く」などと効果効能をうたうことは禁止されている。タミフルの需要拡大に伴うこのような企業の違法行為は、きっと予想されていたのだろう。

ちなみに健康食品の違法販売企業は、厳密に考えれば多くあるはずだが、その数がとても多いためにすべてを摘発しきれない。これと同様に、タミフルを違法販売している事業者も、まだまだどこかに潜んでいると思う。

違法企業の摘発も大事だが、消費者に対する、タミフル購入に関する啓蒙活動も欠かせないだろう。

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