日経新聞4月7日
【概要】
蓄電池製造のベンチャー企業、「エリーパワー」は川崎市内で大型リチウムイオン電池の量産工業を稼動した。6月から自治体向けの非重要電源システムとして販売する。将来は、次世代送電網(スマートグリッド)の中の住宅用蓄電池部材としての需要を見込む。
【解釈】
電池ビジネスと聞くと、まず初めに、新興国での電池ビジネスを想起した。
IT分野での技術の進歩のスピードはとにかく速い。それは、常に2歩先3歩先を見越した企業活動が求められるし、多くの会社にそのチャンス・可能性があると思う。