ツイッターで「外脳」を得たという孫社長

日経新聞1月18日(企業覧の「ひとこと」より)

おはようございます。

長野の朝はとても寒く、マイナス5度くらいは日常茶飯時です。
朝はホントに寒くて大変ですが、これからはできれば、
朝7時にはブログ更新できるようにしたいと思います。

【概要】
  ツイッター画面

・ソフトバンクの孫正義社長は、ツイッターを昨年末から本名で使いはじめ、「右脳や左脳とは別の『外脳』を得た」と話す。孫社長のつぶやきに興味を持って閲覧する登録者(フォロワー)は6万人を超えた。「今後30年の事業ビジョンの案を問いかけたら、一瞬で1140の案が出てきた。社内会議ではこれだけの案は集まらない」と話す。

・ツイッターではつぶやきが連鎖して自分の考えが一瞬で数100万人に伝わる。利用にコストもかからない。

【解釈】
私も少し前にツイッターに登録しましたが、あまり使いこなせてないというか、まだなじめてません。ただついった関連の書籍もたくさん発売されているので、乗り遅れまいと1冊読んでおきたいところ。
ツイッターは米国では選挙でもよく使われていたようで、今後、どんな活用法が現れるのか楽しみだ。

孫さんが「外脳」とおっしゃっているのを見て、なるほどとおもった。ツイッターは有名人にとっては、即時に「集合知」を集められるツールでもあるわけですね。

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