LED照明の明るさ基準統一

日経新聞4月13日 

【概要】
国内の照明メーカーは、省エネ照明として人気の発光ダイオード(LED)の明るさの表示基準を統一する方針を固めた。現状は、メーカーごとに異なっており、消費者から分かりにくいという不満が寄せられているという。

【予備知識】
現在は、白熱電球の明るさに換算する「40型相当」「60型相当」という表示や、光の単位「ルーメン」、消費電力の「ワット」などの表示手法が混在している。
LEDは白熱灯や蛍光灯などに比べ、光が拡散しにくい。

【解釈】
LEDもモノによって明るさが違うようだが、考えてみれば、1流メーカのものと、100円ショップで売られているものが同じとは考えづらい。確かに質は違う気がする。LED市場は、できたばかりで、まだまだ混沌としているのだろう。
 今まで、明るさの表示手法が混在していたことで、各メーカーは、自分たちに少しでも都合のいいような表示方法を使っていたと思う。 

以上。
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