日経新聞11月13日から
こんにちは。
私は来年4月から社会人ですが、やはり「お酒をお付き合い」がどんなものかと興味と不安があります。今回はそんな記事です。
【概要】
・ビールなどの飲み物と料理を、一品200~300円均一で提供する居酒屋が、20~30代を中心に人気を集めている。
・若者のアルコール離れが指摘されているが、仕事帰りの一杯への需要は意外と根強い。
・予算はあらかじめ決めておき、明朗会計で、長居しない。こんな飲み方が若手ビジネスマンに定着してきた。
【解釈】
確かにTVなどで、若者のお酒付き合いの遠慮が指摘されているが、お酒きらいが増えたわけではないと思うので、「付き合いのめんどくささ」といった心理的負担が軽減されるような何かがあれば、飲み二ケーションも活性化されると思う。
例えば、毎週仕事終わりに飲みに行く回数が、3回くらい(多い方だと思ってます)あったとしても、一回当たりが30分~1時間位だったら、「よし!飲みに行くぞ!」っていう感じもなく、腰の重い若者にとっても心理的負担が少ないと思う。
私自身、もし週3回も飲み会があると聞いたら、内心「え・・・」と感じてしまうが、それが30分程度だったら全然アリだ。
ビジネス街にある居酒屋にとって、客数を増やすキモの一つは、「酒づき合いを遠慮する若者に『それならいいかも』と思わせる工夫があるかどうか」だと思う。