DVDを買う前に「チラ見」できたら買う人はふえるか?

日経新聞11月6日

お題

楽天は、ネット経由で書籍やDVDを販売する「楽天ブックス」において、i Pad向けに一部DVD動画を購入前にみられる「ちらみる」サービスをはじめる。amazon.comなどの競合と差別化を図る。
本当にこの戦略で差別化は図れるのか?

考え!

特徴的なこととしては、「DVDを購入前に見られる」という点と「iPad向け」という点があると思います。
「DVDのちら見」という点では、一消費者視点でいうとどれだけ内容が見られるのか(楽しめるのか)が一つのポイントだと思います。ですが単に「たくさん見られる」「それだけで楽しめる」だけではちら見するだけの顧客も多く、売り上げにつながらないでしょう。ちら見して興味を持った所から購入ボタンにつなげるまでの動線とか、サイト作りとかも大事だと思います。
まだサービスが公開されていないので見ることはできませんが、「ちら見したこのサイトから購入する」ための流れがどれだけ上手く作れるかが結果に出てくると思います。

「i Pad向け」という点は、すぐに差別化の効果は出てこないと思います。それは、ipad自体が急速に売れているとはいえ、まだまだ持っているひとは少ないからです。ターゲット層が現時点では薄すぎるからです。よくiPad向けサービスをはじめる企業も多いですが、それらもすべて、「今後iPadが普及してきた時のために」だと思います。ただ、ただ、iPadも含めたタブレット端末はかなりの確率で普及しそうなので、早めに市場シェアを奪っておこうということでしょう。

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