日経新聞11月2日
【概要】
作家の村上龍氏が電子書籍を制作・販売する会社を設立する。自身の既刊本や新作のほか、瀬戸内寂聴さんやよしもとばななさん等の作家の作品を電子化していく予定。米アップル等のサービスを通じて配信する。新会社の名前は「G2010」。資本金1000万円を村上氏とソフト開発会社のグリオが折半出資する。
【解釈】
村上龍氏というと、カンブリア宮殿レギュラーであり、ゲスト経営者に鋭い質問をなげかけているようにビジネスに関してはかなり詳しいよう。
村上氏なりのなにかアツイ思いがあるのかもしれないが、ビジネス的にどうというよりも、そこが気になる。