米コカ・コーラが売り上げ2倍!?

日経新聞11月18日

おはようございます。
こちら長野では、朝からわずかに雪が降ってます。
もう最低気温は氷点下なので、マジ寒いです!

今回の記事は軽めに切ります。

【概要】

  コカコーラ

・米コカ・コーラは2020年までの長期経営計画を発表。世界での売上高は、現在の2倍に当たる2000億ドル(17兆8000億円)を目指す。
・ブラジル、メキシコ、中国、ロシアなどの新興国を中心に、今後12年間で最大370億ドルを投資する。
・現在「コカ・コーラ」や「ファンタ」など13種類ある年間売上高10億ドル超のブランドを、20年には30種類超に増やす。
・先進国では苦戦している。

【解釈】
あのコカ・コーラが、さらに売り上げを2倍にするというのだからスケールの巨大な話である。
海外進出、特に新興国への進出は、今まで書いてきた記事しかり、多くの業界、多くの企業で置いていることである。それだだけ、「ビジネスを展開できるインフラが新興国で整ってきた」ということだろう。

これからが勝負といったところだろう。
その際、進出する国にどこを選び、投資額をどう配分するかということは重要になってくるだろう。そして、現地でのビジネスの手ごたえや、他社の動向に気を配りつつ、柔軟に資源配分を間あげていく必要があると思う。

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