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http://youtu.be/PkR7ONUM-Bs
「山中先生は唯一最高の指導教官」
ノーベル賞受賞記念講演から一夜明けた8日、山中伸弥教授の一番弟子といわれる兄弟教授の高橋和利教授は日本人記者団に対して気持ちを吐露した。
高橋氏は12年前山中研究室の1期生として
山中教授とiPs細胞の開発に携わった。
受賞決定後は「先生は12年前と変わらず接してくれている」という。
高橋氏はiPS細胞が見つかった時の研究論文について、
「僕は研究論文を出すだけで満足だったが、山中先生は患者に役立てようと考えていた。そこが僕と先生な基本的な違い」と振り返る。