コンサルレポ第12回 組織にとってのパラダイム転換

※このカテゴリ「コンサルレポート」は、某外資系経営コンサル会社幹部の方から教わった内容をまとめたものです。主に「組織」に関するテーマで書いています。
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第12回 組織にとってのパラダイム転換

●組織が拡大していくと、「パラダイムの転換期」が必ずくる。
(パラダイムとは、考え方のこと。「主流となっている考え方の枠組」のこと)

転換期が来た時には、新しいパラダイムに合わせて組織改革をしていく必要がある。もし組織改革しないまま拡大していけば、生き残れなくもないが、いずれ障害がでてきて衰退していくことが多い。

どんなパラダイムがあるのか?
→企業の規模によるパラダイムは、大きく「起業期」「成長期」「革新期」がある。また、各規模に見合った組織構造や仕事の仕方、社風、制度などがセットである。うまくいくための構成要素はたくさんあるが一例をいかに示す。

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