ipadに対抗?サムスンの「ギャラクシータブ」

日経新聞2010年9月4日

【概要】

ギャラクシータブCM

韓国のサムスン電子は、10月上旬までにタブレット端末「ギャラクシー・タブ」をまず欧州で発売すると発表した。7型の液晶画面にタッチして操作し、ネット、書籍、新聞、映画、音楽、SNSを楽しむ用途を提案する。囲碁う気はipadより一回り小さく、価格は未定。

【解釈】
ipadに火がついたタイミングでそれに似たモノを作って売るのは、かつてマネシタ電気を呼ばれた松下電器のような、立派な戦略でもあると思う。記事を読んだだけではギャラクシータブの優位性は分からなかったが、ipadに次ぐタブレット端末が登場したということで、注目されていくだろ。
上に貼ったCMを見てみると、「サイズ」がいいような気がする。iphoneの約2.5倍、ipadの半分くらいのサイズで、片手でしっかりホールドできて、もう片方の手の指で操作できるので、そう考えると(中身は知らないが)扱いやすさはipadより良いかもしれない。

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